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マイオブレースとは?メリットとトレーニングの内容、費用や期間を紹介

2024年10月4日
マイオブレースを持っている子供

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科志紀診療所です。

マイオブレースとは、マウスピースの装着とトレーニングにより口周りの機能を改善する治療方法です。口周りの筋肉のバランスを整えて顎の成長を促すことで、根本的に歯並びを整えていきます。

今回は、マイオブレースの治療内容やメリット・デメリット、トレーニングの内容や治療の流れ、費用や期間などについて解説します。お子さまの歯並びや呼吸の改善にマイオブレースを検討している保護者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

マイオブレースとは

マウスピースを持っている子供

マイオブレースとは、5~8歳から行う子どもの矯正治療のひとつです。マイオブレースと呼ばれるマウスピース型の矯正装置を使用し、口周りの筋肉のバランスを整えて歯並びが乱れる原因を改善します。

日中1時間と就寝時に装着しますが、マイオブレースは装着しているだけでは十分な効果を得られません。月1回程度、歯科医院でのトレーニングを実施し、毎日10分程度のトレーニングを続ける必要があります。

マイオブレースのメリット・デメリット

マイオブレースのメリット・デメリットイメージ

ここでは、マイオブレースのメリット・デメリットについて解説します。

メリット

マイオブレースのメリットは、以下のとおりです。

見た目が気にならない

マイオブレースは、就寝時と日中の1時間のみ装着して治療を進めます。保育園や幼稚園、小学校などに装着していく必要はありません。

そのため、ワイヤー矯正のように見た目への影響を回避できます。

歯を抜く必要がない

マイオブレースを装着するにあたって、抜歯をすることはありません。また、マイオブレースで顎のバランスを整えることができれば歯が生えるスペースを確保できるため、将来的な抜歯のリスクも回避できるでしょう。

装着時間が短い

一般的なマウスピース矯正では、1日20時間以上は矯正装置を装着し続けなければなりません。マイオブレースは就寝時と日中1時間のみと、装着時間が非常に短いことが特徴です。

基本的に在宅時に装着するため、破損・紛失のリスクも減らせます。

自由に取り外しができる

マイオブレースはマウスピース型の装置なので、自由に取り外しが可能です。食事のときには取り外しができるため、日常生活における負担を軽減できるでしょう。

また、口腔ケアの際にも取り外して丁寧に歯磨きができるため、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

後戻りにしくい

マイオブレースは、歯に直接力をかけて歯並びを整える治療ではありません。口周りの筋肉を鍛えたり顎の骨の成長を促したりすることで、歯並びが悪くなる原因を解消します。そのため、後戻りしにくいといわれています。

また、一般的な歯列矯正では、矯正期間終了後に後戻りを防ぐための保定期間を設ける必要があります。保定期間中はリテーナーと呼ばれる保定装置を装着しますが、マイオブレースの治療ではリテーナーが不要なケースもあります。

負担や痛みが少ない

マイオブレースは、歯に力をかける装置ではありません。そのため、ワイヤー矯正などの一般的な矯正に比べて、痛みが少ないこともメリットといえるでしょう。装着時間が短く、食事や口腔ケアの際には取り外しができるため負担が少なく、無理なく続けやすいのも特徴です。

全身の成長促進につながる

マイオブレースは、口周りの機能改善を図る治療ですが、全身の成長促進にもつながるといわれています。例えば、口呼吸から鼻呼吸への転換により、呼吸状態が改善したり虫歯や口臭の予防につながったりすることも考えられるでしょう。

歯並びが整えば、咀嚼や嚥下を正しく行うことも可能です。

デメリット

マイオブレースのデメリットは、以下のとおりです。

保護者の協力が必要不可欠

マイオブレースは自由に取り外しができるというメリットがありますが、これはデメリットでもあります。例えば、装着し忘れたり子どもが装着を嫌がって装置を外したりすることもあるでしょう。

装着時間が不足すれば治療効果を十分に得られないため、保護者の方の協力が必要不可欠です。

トレーニングを行う必要がある

マイオブレースを装着するだけでは、十分な効果が得られません。歯科医師の指示通りに装着することに加えて、トレーニングを行う必要があるのです。

トレーニングは月1回歯科医院で行うものと、毎日10分ほど家庭で行うものがあります。毎日続ける必要があるため、忙しい保護者の方にとっては負担が大きいと感じることも考えられるでしょう。

お子さまがトレーニングを嫌がったり、正しい方法で実施できなかったりした場合、効果が得られない可能性があります。

費用の負担が大きい

マイオブレースは保険適用外の自由診療となります。治療にかかる初期費用は40万円程度が相場なので、負担が大きいと感じるかもしれません。

しかし、マイオブレースによって早期に口腔内の環境を整えることにより、さまざまなリスクを軽減できます。再び矯正治療が必要になったとしても、期間を短縮できるなどのメリットもあります。

マイオブレースの効果を高めるトレーニングの内容

子供の歯を見ている歯科医師

先にも触れましたが、マイオブレースではトレーニングを行う必要があります。具体的な内容としては、正しい姿勢の保持・正しい呼吸の練習・舌の筋力トレーニング・飲み込みの練習・舌の筋力トレーニングなどです。

このトレーニングは、毎日マイオブレースを装着しながら行います。トレーニング時間は10分ほどです。

複数のトレーニングを組み合わせるのが一般的ですが、全てを一度に行うわけではなく、段階的に進めることが多いです。患者さまの歯の生え方や顎の形、癖などを考慮した上で、トレーニング内容を歯科医師が決定します。

なお、マイオブレース治療中には月1回歯科医院を受診し、適切な方法でトレーニングを行えているか確認します。

マイオブレースの治療の流れ

医師に歯を診てもらっている子供

ここからは、マイオブレースの治療の流れについてみていきましょう。

カウンセリング

マイオブレースの治療を始めるにあたって、まずはカウンセリングを受ける必要があります。カウンセリングでは、お子さまの歯並びやお口の癖など、気になることをご相談ください。

詳しい治療の流れや費用などについて説明があるので、マイオブレースを検討している方は一度カウンセリングを受けてみましょう。カウンセリングを受けたからといって必ず治療を受けなければならないわけではありません。

検査

レントゲンや口腔内写真などを用いて、詳しい検査を行います。このとき、虫歯の有無や顎の成長具合などもチェックします。口腔内スキャナーを導入している歯科医院もあるので、お子さまの負担を軽減できるでしょう。

検査結果の説明

検査結果を踏まえて、お子さまに必要な治療内容や詳しい費用などをお伝えします。疑問点や不安なことがあれば、気軽に相談しましょう。

治療開始

保護者の方やお子さまの納得が得られれば、治療を開始します。治療開始時には、マイオブレースの装着方法や自宅で行うトレーニングの内容、口腔ケアの方法などについて丁寧にお伝えします。

なお、月1回は定期的なチェックのために歯科医院を受診する必要があります。

治療終了

マイオブレースの装着やトレーニングを通してお口の機能に改善がみられれば、治療は終了です。マイオブレースによる治療後は、基本的には保定の必要はありません。

マイオブレースの費用と期間

マイオブレースの期間イメージ

マイオブレースは保険適用外の治療です。歯科医院によって費用は異なりますが、目安は40万円ほどでしょう。また、定期的な診察や管理にかかる費用として1回あたり3,000〜5,000円ほどかかることが多いです。

マイオブレースの治療期間は、患者さまの口腔内の状態によって異なります。一般的には6か月~2年程度が目安です。治療を進める中で変動することもあるので、気になる場合は歯科医師に確認してみましょう。

まとめ

マイオブレースによって歯並びが綺麗になった子供

マイオブレースでは、毎日のマウスピースの装着に加えて家庭でトレーニングを行う必要があります。毎日欠かさずに続ける必要があるため、保護者の方の協力が必要不可欠です。

マウスピースの装着時間が不足したりトレーニングを怠ったりすれば、十分な効果が得られずに治療期間が長引くことも考えられます。家族で協力しながら治療を進めていきましょう。

マイオブレースを検討している方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科志紀診療所」にお気軽にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療、インプラント、セラミック治療、ホワイトニング、歯科矯正など、さまざまな診療を行っています。ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、ぜひご活用ください。

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