歯並びと体の不調は繋がっているの？

３Dでお口の中を覗いてみよう

お口の中をスティック型のスキャナーでなぞるだけで、様々なことができます。
口腔内のカラー写真撮影や歯科矯正理論とアライン・テクノロジー社独自の3Dデジタル印象技術で、上下の歯列の撮影も完成します。

従来の歯型採取につきものだった粘土のような印象材をお口の中に入れる必要はありません。
スキャナーでお口の中をなぞるだけで不快感なく歯型取りも行えます。患者様へのご負担がかなり軽減されていると感じています。

また、当院で使用しているiTeroの機種は、「5D iTero」を導入しています。
通常のiTeroとの一番の違いは、なんと言ってもNIRI機能です。近赤外線の技術によりレントゲンで見つけにくい歯と歯の間の虫歯を見つける事ができます。
また近赤外線の為、X線による被曝もなく、妊娠中、お子様にも安心頂けます。

また、スキャンした後には、治療前後のBefore/Afterを見れる機能があります。
患者様は目の前で実際に歯が並んでいくところを見ることができます。

目の前で歯並びがどんどん変化する！未来の歯並びが見えます！

マウスピース矯正（インビザライン治療）は、治療前に3Dシミュレーションソフトを使用し、歯の動く過程を患者様ご自身の目で確認して頂くことができます。

歯科医師と患者様が共に歯並びのイメージを共有し、ゴールを決めることができるため、治療のイメージがしやすくモチベーションアップにもつながります。

「本当に？」自分の歯並びの変化がわかる！！

各種クレジットカード対応

※ 重度な歯並び矯正の場合、インビザラインのみでの治療が難しい場合もあります。
カウンセリング時にどのような治療を行うか医師からお伝えさせていただきます。
※ 歯列矯正は保険が適用されない自由診療です。
※ 分割払いをご希望の場合、審査が必要となりますので、お問い合わせ時にご相談下さい。
※ デンタルローンの場合、利用金額に応じて最大120回までの分割払いが可能です。

医療費控除とは、その年の1月1日から12月31日までの間の1年間に、本人及び生計が同じ配偶者・その他親族などの医療費が10万円以上超えた場合、税務署へ確定申告することで所得税が減額され、医療費の一部が還付される制度です。歯科医院で支払った合計額だけでなく、怪我や病気などで支払った全員の医療費のすべてが対象となります。

マウスピース矯正治療（インビザライン矯正治療）が医療費控除の対象となるのは「歯の機能に問題があること」が条件となります。

例えば、噛み合わせが悪いため発音に支障が出ている場合や、子供の成長を阻害するような噛み合わせの悪さを矯正するためなど、原因・理由があれば医療費控除の対象となります。※審美を目的とする場合は対象とならないためご注意下さい。

対象と認められた場合、インビザライン矯正治療にかかるすべての治療費用が、医療費控除の対象となります。

治療費はもちろん、病院への交通費なども対象になるため、必ず領収証をしっかりと保管してください。
医療費控除のご不明点がございましたら、管轄の税務署までお問い合わせ下さい。