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セラミックの歯の寿命は?長く使い続けるための方法も解説!

2025年2月14日
セラミックの歯の寿命はどれくらいなのか考える女性

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科志紀診療所です。

近年、セラミックの歯を選択する方が増加しています。審美性や耐久性の高さから選ばれることが多いですが「寿命はないの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。

セラミックの歯は長く使えることで知られていますが、口腔内の状態やケア方法によって、寿命は変動します。

ここでは、セラミックの歯の寿命や、長く使い続けるための方法について解説します。セラミックの歯を使用している方や検討している方は、ぜひ参考にしてください。

セラミックの歯の寿命

寿命が長いセラミックの歯

セラミックの歯の寿命は、10~15年程度とされています。適切なケアをしている場合は、20年以上使用できることもあります。

保険診療の銀歯の寿命は5年ほどといわれているため、セラミックは非常に長持ちする義歯といえるでしょう。

ただし、口腔内の状態や日々のケアによって平均寿命は変動します。場合によっては、平均寿命よりも短いタイミングで交換しなければならなくなることもあります。

セラミックの歯の交換時期

セラミックの歯を交換するタイミングは、セラミックの歯に問題が起こったときです。例えば、事故や経年劣化が原因でセラミックの歯が破損すれば、機能に問題が生じるため交換しなければなりません。

また、歯周病や加齢が原因で歯茎や骨が下がり、噛み合わせが合わなくなったときにも交感が必要です。この場合は、歯やセラミックを削って調整できる場合は、先にこの処置を行います。それでも改善できない場合、セラミックの交換を検討するケースが多いでしょう。

銀歯に比べるとセラミックは虫歯が発生しにくいとされていますが、日々のケアを怠っていれば虫歯が再発することがあります。この場合も、セラミックの歯の交換が必要になることがあります。

セラミックの歯の寿命が長い理由

セラミックの歯の寿命が長い理由について説明する歯科医師

保険診療で使われる銀歯に比べると、セラミックの歯の寿命が長いことがお分かりいただけたでしょう。では、なぜセラミックの歯の寿命は長いのでしょうか。

ここでは、セラミックの歯の寿命が長い理由を解説します。

経年劣化が起こりにくい

セラミックは耐久性の高い素材なので、経年劣化が起こりにくいです。長期間使用しても変形が起こりにくく、銀歯のように溶け出すことがありません。

銀歯は長く使用していると成分が溶け出すため、歯との適合性が低下して再治療が必要になります。また、変形によって隙間が生じれば汚れが蓄積されていき、虫歯の再発リスクが高まります。

セラミックの歯は経年劣化しにくいため、適切なケアをしていれば長く使用できるのです。

汚れがつきにくい

セラミックは表面がツルツルしているため、汚れがつきにくいという特徴があります。汚れがつきにくいということは、虫歯が起こりにくいということです。

銀歯は表面が傷つきやすく、その傷に汚れが蓄積されて虫歯や歯周病を引き起こします。汚れがつきにくいセラミックは二次虫歯を予防できるため、寿命が長いといえます。

セラミックの歯の寿命が短くなる原因

食いしばりが癖でセラミックの歯の寿命を短くしてしまう女性

セラミックの歯は寿命が長いとされていますが、平均寿命よりも早く交換が必要になることもあります。セラミックの寿命が短くなる原因は、以下のとおりです。

歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりや食いしばりの癖がある場合、セラミックの歯に大きな負担がかかります。歯に強い力が繰り返し加わることで、セラミックが割れたり欠けたりする可能性があるのです。

セラミックが割れると、再治療が必要になることが多いです。歯ぎしりや食いしばりの癖がある人は、セラミック治療前に改善すべきでしょう。

外部からの強い衝撃

セラミックは陶器なので、強い衝撃を受けると割れたりヒビが入ったりすることがあります。例えば、転倒により顔面に強い衝撃を受ければ、セラミックが割れる可能性があります。

また、スポーツをしている人の場合、競技相手と衝突したり競技用品がぶつかって衝撃を受けたりすることもあります。割れたセラミックをそのまま使用し続けると危険なので、交換すべきといえます。

破損したセラミックの使用を続ければ、嚙み合わせや歯並びに悪影響を及ぼします。

硬い食べ物を噛んだ

経年劣化が進んでいる状態で硬い食べ物を噛んだ場合、セラミックの歯が破損することがあります。硬いせんべいやナッツ、飴、乾パンなどが硬い食べ物として挙げられます。

セラミックは強度の高い素材ですが、瞬間的に強い力が加われば割れてしまうこともあります。セラミックの歯を選択する際は、取り扱いに十分注意しなければなりません。

メンテナンス不足

日々のメンテナンスが不足していれば、セラミックの歯の寿命が短くなる原因になります。メンテナンスとは、日々の歯磨きや歯科医院でのクリーニング・検診などを指します。

メンテンスが不足すれば、セラミックの歯の周囲に汚れが蓄積し、虫歯や歯周病になるリスクが高まります。虫歯や歯周病が悪化すれば、セラミックの歯を取り外して治療しなければなりません。

噛み合わせが悪い

歯の噛み合わせが悪いと、セラミックの歯に余分な負担がかかって破損につながる可能性があります。噛み合わせが悪くなる原因には、加齢で歯茎が下がることや、歯周病、虫歯などが挙げられます。

噛み合わせが悪いまま放置すれば、セラミックの歯が破損するだけではなく、肩こりや頭痛を引き起こすなど、全身にも影響を及ぼします。噛み合わせの変化はご自身では気づきにくいので、定期的に歯科医院で確認してもらう必要があります。

技術不足

セラミックの歯の治療には、歯科医師と歯科技工士の専門的な技術が必要です。セラミックの歯は精密に作られており、歯科用の接着剤を使用して固定します。

セラミックは銀歯に比べると適合性が高いとされています。

しかし、人工歯を作る歯科技工士や実際に歯に装着する歯科医師の経験値・知識・技術がなければ、十分な適合性は得られません。実績の豊富な歯科医院で治療を受けなければ、適合性が低く寿命が短くなってしまう恐れがあります。

セラミックの歯の寿命を延ばす方法

セラミックの歯の寿命を延ばすために丁寧な歯磨きをする女性

セラミックの歯は自由診療で高額になるため、長く使用したいと考える方は多いです。ここでは、セラミックの歯の寿命を少しでも延ばすためにできることを解説します。

日頃から丁寧にケアをする

セラミックの歯の寿命を延ばすためには、日頃のケアが重要です。正しい歯磨きができていなければ、汚れが蓄積されて虫歯や歯周病を引き起こします。そのため、食後は必ず歯を磨くようにしましょう。

また、歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは取り除けないため、歯間ブラシやデンタルフロスの使用を推奨します。

歯ぎしり・食いしばりを改善する

歯ぎしりや食いしばりの癖がある人は、セラミックの歯に負担がかかって破損を招く可能性があります。寿命を延ばすためには、歯ぎしりや食いしばりを改善することが欠かせません。

ただし、歯ぎしりや食いしばりは無意識のうちに行うことが多いです。やめようと意識するだけでは、なかなか改善されないでしょう。

睡眠時に歯ぎしりをする場合は、専用のマウスピースを睡眠中に装着しましょう。また、スポーツをしていて食いしばりをするケースでは、スポーツ用のマウスピースを競技中に装着してください。

どちらも、歯科医院で作成することが可能です。気になる方は、一度相談してみましょう。

定期的に歯科医院を受診する

歯科医院を定期的に受診していれば、セラミックの歯の状態を確認してもらうことができます。虫歯や歯周病になっていた場合も早期に発見することができるでしょう。セラミックの歯を外すことなく、早期治療できる可能性が高まります。

また、定期的に歯科医院で歯をクリーニングすることも大切です。歯科医院のクリーニングは、普段の歯磨きでは除去しきれない汚れを綺麗に取り除くことができます。虫歯や歯周病の予防につながるので、1〜2月に一度は歯科医院を受診しましょう。

受診の頻度は患者さまの状態によって異なるので、歯科医師の指示に従ってください。

まとめ

適切なメンテナンスでセラミックの歯を維持する女性

セラミックの歯の寿命は10~15年と銀歯よりも長く、適切なケアをしていれば20年以上使用できることもあります。

しかし、ケアが不足すると虫歯や歯周病が原因でセラミックの寿命が短くなることもあります。日頃の歯磨きや定期的な通院を徹底し、長くセラミックの歯を使えるようにしましょう。

セラミックの歯でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科志紀診療所」にお気軽にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療、インプラント、セラミック治療、ホワイトニング、歯科矯正など、さまざまな診療を行っています。ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、ぜひご活用ください。

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