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後悔しないために!奥歯をセラミックにする前に知っておきたいこと

2025年3月14日
奥歯をセラミックにする治療イメージ

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科志紀診療所です。

セラミックは、見た目の美しさや耐久性に優れている素材です。種類によっては強度が高いため、奥歯の治療にも使用されることが多いです。

「銀歯よりもセラミックのほうが良い?」「素材による違いは?」など疑問を抱えている方もいるでしょう。

この記事では、奥歯をセラミックにする前に知っておきたいメリットやデメリット、セラミックの素材別の特徴について解説します。セラミック治療を後悔したくない方は、ぜひ参考にしてください。

奥歯をセラミックにするメリット

奥歯をセラミックにするメリットイメージ

奥歯の治療としてセラミックを選ぶと、以下のメリットがあります。

自然な見た目になる

奥歯をセラミックにするメリットのひとつは、天然の歯に近い自然な見た目を再現できることです。保険診療で使用される銀歯や歯科用プラスチックと異なり、セラミックは透明感があり周りの色に合わせて調整可能です。

奥歯は、前歯より見えにくいとはいえ、話しているときや笑っているときに金属の詰め物が見えると気になる方は少なくありません。セラミックなら目立ちにくいため、営業職や接客業など人と話す機会が多く、見た目を重視したい方でも使用できるでしょう。

長持ちしやすい

保険診療で使用される銀歯は経年劣化が進みやすく、5〜7年ほどしか持たないといわれています。セラミックの寿命は10〜15年ほどと、銀歯よりも長いです。耐久性が高く、適切に口腔ケアを行っていれば15年以上使用できます。

また、歯科用プラスチックのように変色することも少ないため、口元を美しく保てます。

虫歯や歯周病のリスクを下げる

銀歯の場合、時間が経つと劣化していきます。唾液によって銀歯の成分が溶け出したり、熱い食べ物や飲み物を口に入れると変形したりするためです。劣化すると金属と歯の境目に隙間ができ、細菌が入り込むと虫歯になります。

一方で、セラミックは歯との適合性が高く、時間が経過しても劣化しにくい素材です。表面はツルツルと滑らかで汚れがつきにくいため、細菌が付着するのを抑えられます。保険診療で使われる銀歯と比べて、虫歯や歯周病のリスクを下げられるのはメリットでしょう。

違和感が少ない

銀歯などの金属の被せ物は、硬すぎるために噛み合わせた際に違和感を覚える場合があります。また、金属は熱が伝わりやすいため、冷たいものや熱いものを食べたときにしみたり、痛みを感じたりしやすいです。

セラミックはほどよい硬さであるため、自然な噛み心地になりやすく、違和感が少ないでしょう。銀歯のように熱が伝わりやすい性質もないため、食べ物の温度が伝わってしみる心配もありません。

金属による影響を受ける心配がない

銀歯の場合、金属アレルギーを発症する恐れがあります。また、唾液によって金属イオンが溶け出し、歯茎が黒ずむことがあるのです。

セラミックは、口腔内に入れても体に悪影響を及ぼしにくいとされています。金属アレルギーを引き起こしたり、歯茎が黒ずんだりする心配がありません。長期間にわたって口の中を健康に保てます。

奥歯をセラミックにするデメリット

奥歯をセラミックにするデメリットイメージ

ここからは、奥歯の治療としてセラミックを選ぶデメリットについて解説します。

治療費が高額になりやすい

奥歯をセラミックにする場合は保険が適用されません。全額自己負担となり、治療費が高額になる場合があります。

治療に使用する素材の種類や、検査の種類によって費用が変動します。また、歯科医院によって料金設定も異なるため、安く治療を受けたい場合は歯科医院を比較する必要があるでしょう。

強い衝撃で割れるリスクがある

セラミックは見た目が美しく劣化しにくい反面、割れることのある素材です。特に、歯ぎしりや食いしばり、外部からの衝撃など強い力が加わると、欠けたり割れたりする恐れがあります。奥歯は特に力がかかりやすいため、割れるリスクは高いと言えるかもしれません。

割れるのを防ぐには、ジルコニアやe-maxなど強度の高い素材を選ぶことが大切です。睡眠時に歯ぎしりをする方やスポーツをしていて食いしばりの習慣がある方は、マウスガードを使用すると、歯に強い力がかかるのを防げるでしょう。

大きく歯を削る場合がある

奥歯をセラミックにする場合、大きく歯を削ることがあるのもデメリットです。セラミックは、前述したとおり割れるリスクがあります。

耐久性を高めるためには、銀歯の被せ物よりも厚みが必要です。被せ物を厚くする分、健康な歯の外側を削ります。

歯を大きく削ると、歯の寿命に影響を与える可能性があります。歯科医師とよく相談したうえで治療を選択しましょう。

奥歯に使用できるセラミックの素材

奥歯に使用できるセラミックの素材を説明する歯科医師

どのセラミック素材を選ぶかによって、見た目の美しさや耐久性が異なります。ここでは、奥歯に使用できる代表的なセラミックの素材について詳しく解説します。

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミックは、セラミックとレジン(歯科用プラスチック)を混ぜ合わせた素材です。レジンよりも耐久性が高く、適度に柔軟性があるため割れにくくなっています。

また、セラミック単体よりも安価であるため、コストを抑えながら白い歯を入れたい人に選ばれています。

ただし、レジンが含まれているため、長期間の使用で変色しやすいです。セラミックと比べて、見た目の美しさが劣るのもデメリットでしょう。

ジルコニア

ジルコニアは、セラミックのなかでも強度と耐久性が高く、奥歯の治療によく使われる素材です。人工ダイヤモンドとも呼ばれるほどの硬度があります。

金属アレルギーの心配なく、白く割れにくい歯にできるのは大きなメリットでしょう。

しかし、硬すぎるために噛み合う歯に負担をかける可能性があります。また、透明感はやや劣るため、前歯の治療には適していません。

見た目の自然さを重視する場合は、e-maxを検討するのもよいでしょう。

e-max

e-maxは、二ケイ酸リチウムガラスセラミックという素材を使用したセラミックです。透明感があり、審美性が非常に高いのが特徴です。

e-maxのメリットは、ジルコニアよりも透明感があり天然の歯に近い見た目をしている点です。前歯によく使用されますが、ジルコニアには劣るものの強度もあるため、奥歯にも使用できます。

また、金属を使用しないため金属アレルギーのリスクもなく、歯ぐきの黒ずみが起こらない点も魅力です。

ただし、ジルコニアよりも強度がやや劣るため、奥歯に使用すると破損のリスクが高くなることがあります。強い歯ぎしりのある方や、噛み合わせの力が強い方にはジルコニアのほうが適しているかもしれません。また、費用も高額な傾向にあります。

メタルボンド

メタルボンドは、内側に金属を使用し、外側をセラミックで覆った被せ物です。強度が高く、奥歯の強い力にも耐えられるのがメリットです。また、外側がセラミックで白い見た目をしているため、銀歯よりも審美性が優れています。

一方で、内側に金属を使用しているため、金属アレルギーのリスクがある点はデメリットでしょう。また、ジルコニアやe-maxと比べると透明感も劣ります。歯ぐきが下がると金属部分が露出する可能性もあるため、審美性を重視する場合は注意が必要です。

奥歯をセラミックにする場合にかかる費用

奥歯をセラミックにする場合にかかる費用イメージ

奥歯をセラミックにする場合、保険が適用されません。自由診療となるため、クリニックによって費用が異なります。費用の相場は、以下のとおりです。

・ハイブリッドセラミック:4万〜13万円
・ジルコニア:10万〜17万円
・e-max:7万〜13万円
・メタルボンド:7万〜14万円

検査費用や虫歯の治療費などは、上記の費用とは別料金です。また、条件を満たせばハイブリッドセラミックのみ保険が適用される場合もあります。

まとめ

奥歯をセラミックにして笑顔で食事をする女性

セラミックは、見た目の美しさや耐久性に優れた素材です。汚れが付きにくく清潔を保ちやすいため、虫歯や歯周病のリスクを軽減できます。

デメリットは、保険適用外のため治療費が高額になりやすい点や、強い衝撃で割れるリスクがある点です。セラミックの種類によって強度や審美性が異なるため、違いを知ったうえで選択しましょう。

セラミック治療でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科志紀診療所」にお気軽にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療、インプラント、セラミック治療、ホワイトニング、歯科矯正など、さまざまな診療を行っています。ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、ぜひご活用ください。

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