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矯正歯科で治療を始めると滑舌に影響は出る?原因や慣れるまでの目安を解説

2026年7月31日

矯正歯科での治療を検討している方の中には、「装置を付けると話しにくくなるのでは?」と気になる方もいるのではないでしょうか。実際に矯正装置を装着すると、一時的に発音しづらさや話しづらさを感じることがありますが、多くの場合は徐々に慣れていきます。装置によって滑舌への影響や慣れるまでの期間は異なるため、事前に特徴を理解しておくことが大切です。今回は、矯正歯科での治療による滑舌への影響や原因、慣れるまでの目安について、大阪府八尾市の歯医者 もりかわ歯科志紀診療所が解説します。

 

1. 矯正歯科での治療にともなう滑舌への影響

矯正装置を装着すると、口の中の環境が変化するため、一時的に滑舌へ影響が出ることがあります。ここでは、矯正歯科での治療中にみられる主な症状について紹介します。

①発音がしづらくなる

矯正装置を装着すると、舌や唇の動きが変わるため、サ行やタ行などの発音がしづらくなることがあります。特に装着直後は、発音しづらさを感じる方もいます。

②言葉が詰まりやすくなる

口の中に装置があることで、これまで通りに発音しようとしても舌や唇の動きが追いつかず、スムーズに話しにくくなる場合があります。

③舌が装置に当たる違和感

矯正装置に舌が触れることで違和感を覚える方もいます。特に裏側矯正では舌が装置に接触しやすく、話す際に気になりやすい傾向があります。

④人前で話しにくく感じることがある

発音の変化や口の中の違和感を意識することで、人前で話すことに抵抗を覚える場合があります。実際の発音以上に話しづらいと感じることもあります。

⑤装置の種類による違い

ワイヤー矯正やマウスピース矯正、裏側矯正など、装置の種類によって滑舌への影響の出方は異なります。違和感の程度や発音の変化にも違いがあります。

矯正歯科での治療による滑舌への影響は一時的な場合が多く、装置に慣れることで徐々に話しやすくなる傾向があります。違和感が長期間続く場合は歯医者へ相談し、対応方法を確認しましょう。

 

 

2. 矯正装置によって滑舌に影響が出る原因

矯正装置による滑舌の変化は、口の中の環境が変わることで起こります。発音には舌や歯、唇などが関わるため、装置を装着すると一時的に発音へ影響が出ることがあります。ここでは、滑舌に影響が出る主な原因をみていきましょう。

①発音時の空気の流れの変化

発音は口の中を通る空気の流れによって作られます。矯正装置が加わることで空気の通り道が変わり、一部の音が発音しづらくなることがあります。

②舌と歯の接触位置の変化

サ行やタ行などの発音は、舌が歯や歯ぐきに触れることで作られます。装置によって接触位置が変わると、発音へ影響が出る場合があります。

③口の中のスペースの変化

矯正装置を装着すると、口の中の空間が狭くなります。その結果、舌の動かし方に違和感を覚え、発音しづらく感じる方もいます。

④唾液分泌量の変化

装置を装着した直後は、異物が入ったと認識して唾液の分泌が増えることがあります。唾液量が増えることで、話しにくさを覚える場合があります。

⑤心理的要因

滑舌の変化を気にしすぎることで緊張し、普段より発音がぎこちなくなることがあります。これは装置だけでなく、心理的な要素が影響している場合もあります。

矯正装置による滑舌の変化は、空気の流れや舌の位置、口の中の環境の変化など、複数の要因によって起こります。原因を理解しておくことで、治療中の不安軽減にもつながるでしょう。

 

 

3. 矯正装置に慣れるまでの期間の目安

矯正装置による滑舌の違和感は一時的な場合が多く、時間の経過とともに軽減していく傾向があります。慣れるまでの期間には個人差がありますが、多くの場合は少しずつ装置に慣れ、話しやすくなっていきます。

 

①装着直後の数日間

装置を装着してから数日は違和感が強く、発音がしづらいと感じることがあります。この時期は無理に話そうとせず、ゆっくり話すことがポイントです。

②1〜2週間程度での変化

徐々に舌や唇が装置に慣れ、発音のしづらさが軽減していくことが多いです。日常会話を続ける中で、少しずつ話しやすくなっていきます。

③1か月前後で慣れてくる

多くの場合、1か月ほどで違和感が気になりにくくなります。発音も安定し、日常会話での違和感が気になりにくくなる傾向があります。

④装置の種類による違い

裏側矯正は慣れるまでにやや時間がかかることがあり、マウスピース矯正は比較的短期間で慣れていく傾向があります。

⑤慣れるまでの期間には個人差がある

慣れるまでの期間には個人差があり、口の中の状態や生活環境によっても異なります。違和感が長く続く場合は歯医者へ相談することが大切です。

滑舌の変化は一時的な場合が多く、数週間から1か月程度で違和感が気になりにくくなる傾向があります。無理をせず経過を見守りながら、気になる症状がある場合は歯医者へ相談しましょう。

 

4. 大阪府八尾市の歯医者 もりかわ歯科志紀診療所の矯正歯科(マウスピース矯正)について

大阪府八尾市の歯医者 もりかわ歯科志紀診療所では、透明なマウスピース型装置を用いた矯正歯科に対応しています。目立ちにくく取り外し可能な装置を使用し、歯並びや噛み合わせを整えていく治療法です。当院では、インビザライン、Smartee、エンジェルアライナーなど複数のマウスピース矯正システムに対応しており、症例やご希望に応じて適切な装置をご提案しています。また、院内でのマウスピース制作にも対応し、治療内容に応じた柔軟な選択肢をご用意しています。治療前には口腔内スキャンによる精密検査と3Dシミュレーションを行い、治療後のイメージを共有します。また、矯正歯科の費用はトータルフィー制度を採用し、調整料が別途発生しない料金体系をご案内しています。

【大阪府八尾市の歯医者 もりかわ歯科志紀診療所の矯正歯科(マウスピース矯正)の特徴】

当院の矯正歯科の特徴①:目立ちにくく快適性に配慮した装置

透明なマウスピース型装置を使用する矯正歯科のため、ワイヤー装置に比べて見た目に配慮しやすい治療法です。取り外しが可能なため、食事や歯みがきも普段通り行いやすく、口腔内を清潔に保ちやすい点も特徴です。

当院の矯正歯科の特徴②:精密検査とデジタルシミュレーション

大阪府八尾市の歯医者として、口腔内スキャナーを活用した精密なデータ取得を行っています。事前に歯並びの変化をシミュレーションで確認することで、矯正歯科の治療計画を理解しやすいよう努めています。

当院の矯正歯科の特徴③:トータルフィー制度による費用の明確化

矯正歯科治療は自由診療となりますが、当院では治療開始前に総額をご提示しています。治療期間中の調整料が発生しない料金体系のため、費用面に不安がある方も検討しやすい環境を整えています。

当院の矯正歯科の特徴④:小児から大人まで幅広く対応

大阪府八尾市で矯正歯科をご検討中の方に向けて、永久歯が生えそろった大人の方だけでなく、小児期からの矯正歯科にも対応しています。複数のマウスピース矯正システムを取り扱っているため、年齢や歯並びの状態、ライフスタイルに応じた治療方法をご提案いたします。

大阪府八尾市で矯正歯科に対応している歯医者をお探しの方は、もりかわ歯科志紀診療所へご相談ください。歯並びや噛み合わせに関するお悩みを丁寧にお伺いし、初診カウンセリングからわかりやすくご説明いたします。

大阪府八尾市の歯医者もりかわ歯科志紀診療所の矯正歯科について詳しくはこちら

 

まとめ

矯正歯科での治療では、装置の影響によって一時的に滑舌が変化することがあります。主な原因としては、空気の流れや舌の位置、口の中の環境の変化などがあります。また、滑舌の違和感は装置の種類や個人差によって異なりますが、多くの場合は数週間から1か月程度で徐々に慣れていきます。違和感が続く場合は歯医者へ相談し、ご自身に合った対応方法を確認しましょう。矯正歯科や矯正装置による滑舌についてお悩みの方は、大阪府八尾市の歯医者 もりかわ歯科志紀診療所までお問い合わせください。

 

理事長 森川 充康

■この記事の監修者

理事長 森川 充康

経歴
  • 1991年 大阪歯科大学卒業
  • 1991年 大阪歯科大学口腔外科学第一講座 入局
  • 1991年 大阪歯科大学大学院入学
  • 1995年 大阪歯科大学大学院卒業(歯学博士取得)
  • 1995年 大阪歯科大学 非常勤講師就任
  • 1995年 医療法人甦歯会もりかわ歯科 常務理事就任
  • 2003年 医療法人甦歯会もりかわ歯科 院長就任
  • 2008年 医療法人甦歯会もりかわ歯科 理事長就任
  • 2012年 大阪歯科大学臨床准教授
修了研修・学会等
  • 日本歯科審美学会 所属
  • 日本口腔インプラント学会 所属
  • 日本抗加齢医学会 所属
  • 日本アンチエイジング学会 所属
  • 日本抗加齢医学会認定医
  • インビザラインドクター
  • 歯科医師臨床研修指導歯科医師

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