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デンタルフロスの種類や使いドコロって?

2024年5月1日
デンタルフロスの種類や使いドコロって?

みなさまこんにちは!

大阪府八尾市に60年にわたり、地域に根ざす歯医者、医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

当院では、患者さまが抱える歯科に関する疑問や不安に真摯に向き合い、解消できるよう心がけています。歯科医師やスタッフとのコミュニケーションが不足しがちな中、このブログを通じて患者さまと対話し、理解を深める場を提供したいと考えています。

日常生活での歯のお手入れや健康に関する知識は、ご自身の歯の状態を理解し、適切なケアを行う上で非常に重要です。

このブログでは歯に関する基本的な情報から、診療に関する細かい疑問まで、様々なトピックを取り上げています。

患者さまがより良い歯科ケアの選択ができるよう、専門的な情報を分かりやすくお届けしています。

ご質問や疑問がございましたらお気軽にお寄せいただき、私たちが提供する情報を通じて患者様の歯科に関する理解が深まることを願っています。お困りの際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

こちらでお手伝いさせていただきます。よろしくお願いいたします!

「デンタルフロスの種類や使いドコロって?」の質問に全力回答!

今回は、「デンタルフロスの種類や使いドコロって?」などの質問に対して全力でお答えしていきます!

まず、デンタルフロスとはどのようなもの?

まず、デンタルフロスとはどのようなもの?

デンタルフロス(歯糸)とは、歯の間や歯茎と歯の隙間に蓄積したプラークや食べカスを取り除くために用いられる歯の清掃用具です。通常、デンタルフロスは細長い糸やテープ状のもので、歯と歯の間に挟んで使用します。これを行うことで、歯石や細菌が溜まりやすい部分をきれいにし、歯周病や虫歯の予防に役立てることができます。

デンタルフロスを使うことで、歯ブラシが届きにくい歯の間の隙間や、歯ぐきに沿って溜まったプラークを効果的に除去することができます。歯周ポケット内の食べカスや細菌を取り除くことで、歯周病のリスクを軽減できます。

デンタルフロスには、ワックス加工されたタイプや無加工のもの、フレーバー(香り)がついているものなど、さまざまな種類があります。歯科医や歯科衛生士からの指導を受けて正しく使うことで、歯の健康を保つために有益なツールとなります。

デンタルフロスの種類は?

デンタルフロスにはいくつかの異なるタイプ、素材があります。主な種類は以下のようなものがあります。

ナイロンフロス

最も一般的なタイプで、細かいナイロンの糸でできています。これは比較的丈夫で、歯の間のプラークを効果的に除去することができます。一般的なデンタルフロスとして広く利用されています。

PTFEフロス(テフロンフロス)

ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)製のフロスで、細かく滑らかな糸が特徴です。歯と歯茎の間でよりスムーズに動かせ、糸が切れにくくなっています。一部の人にとって、ナイロンフロスよりも使いやすい場合があります。

テープフロス:細長い平らなテープ状のフロスで、ナイロンよりも広くて柔らかいです。歯の間でより広い表面をカバーし、歯肉にやさしいとされています。

ワックスコーティングフロス

フロスに薄くワックスがコーティングされています。これにより、フロスを歯の間に挿入しやすくなり、糸が引っかかりにくくなります。

フレーバー付きフロス

いくつかのデンタルフロスには、ミントやフルーツなどのフレーバーが付いています。これにより、使い心地が良くなり口の中が爽やかになります。

 

これらの種類は、個々の好みや使用感によって異なります。当院の歯科医や歯科衛生士と相談して、ご自身に合ったデンタルフロスを見つけましょう。

歯の間のすき間の広さに合わせて、使いやすいものを使用しましょう。

デンタルフロスは、使用部位や用途によって使い分けが必要です。

適切なものをお選びください。

歯の間のすき間の広さに合わせて、使いやすいものを使用しましょう。

デンタルフロスの動かし方

ここでは、デンタルフロス(糸まきタイプ)の動かし方の一例をご紹介します。

STEP 1 ゆっくりスライド

ゆっくりとスライドさせながら「のこぎり」をイメージして歯と歯の間に通します。

STEP 1 ゆっくりスライド

STEP 2 歯に沿わせて動かす

歯に沿わせながら、汚れをかき出します。勢いよく挿入して歯茎を傷つけないように注意して下さい。

STEP 2 歯に沿わせて動かす

STEP 3 糸を外す

STEP 1同様、のこぎりのようにスライドさせながら糸を外します。

これをすべての歯に行います。

STEP 3 糸を外す

デンタルフロスを使うときの注意点

正しい使い方を学ぶ 

正しいデンタルフロスの使い方を学ぶことが重要です。当院の歯科医や歯科衛生士に指導を受けて、適切なテクニックを身につけましょう。

優しく使う

デンタルフロスを歯茎に挟んだり引っ張ったりする際には、優しく行うことが大切です。力を入れすぎると歯茎を傷つけたり、出血を引き起こす可能性があります。

糸の一部を使い回さない

1回の使用で使った部分は、もう一度使わず新しい部分を使います。これにより、細菌の感染やクロスコンタミネーション(交差汚染)を防ぎます。

繊細な箇所に注意

特に歯と歯の間や歯茎の周囲は繊細な部分ですので、デンタルフロスを使用する際には注意が必要です。

頻度を守る

歯科医の指示に従って、デンタルフロスを毎日使う習慣を身につけましょう。定期的な使用が効果的な清掃効果をもたらします。

適切なタイプを選ぶ

自分の歯や歯ぐきの状態に合ったデンタルフロスを選ぶことも大切です。上記で紹介したワックス加工やフレーバー付きなど、好みや必要に応じて選びましょう。

 

デンタルフロスを使う際には、これらのポイントに留意することで、より効果的に歯の清掃を行うことができます。ぜひお試しください!

フロスは毎日やったほうがいいの?

デンタルフロスを使う頻度は、毎日がおすすめです。

朝は忙しくてなかなかできなかったり、夜は疲れてしまって忘れてしまうこともあるかと思いますが、デンタルフロスをするメリットを理解いただいて、歯の健康へとつなげていただきたいです。

まず、デンタルフロスをすることで虫歯予防につながります。歯と歯の間の汚れはデンタルフロスでしか取れません。そのままにしてしまうと虫歯の原因になります。デンタルフロスを使うと、目に見えるくらいに汚れが取れることを実感できるでしょう。

また、デンタルフロスは口臭予防にも効果的です。毎日デンタルフロスをすることで口臭が気になる程度まで改善されることがあります。口臭に悩んでいる方は、この機会に毎日の習慣に加えてみると良いでしょう。

初心者の方には、ワックスがついているタイプや糸ようじのようなものがおすすめです。さまざまな種類のデンタルフロスが市販されていますので、自分に合ったものを見つけてみてください。お子様向けには味のついた糸ようじもありますので、好きな味を選んで楽しく使うことができます。

デンタルフロスで口臭も改善できるの?

上記で触れた通り、デンタルフロスの使用で口臭の改善にもつながります。

口臭の原因の70%は歯の汚れと細菌によって引き起こされていると言われています。つまり、歯垢や食べカスをデンタルフロスで取り除くことで口臭の改善に繋がるのです。口臭を気にされている方は、毎日デンタルフロスや歯間ブラシを使って口臭を軽減することをおすすめします。口臭の予防には日常的な歯のケアが欠かせませんので、デンタルフロスの定期的な使用が大事になってきます。

デンタルフロスと歯間ブラシの使い分けは?

歯間ブラシは、歯間の根元に三角形の隙間のある方、歯ぐきが後退気味の方、ブリッジをしている方に向いています。

一方、デンタルフロスはハブラシの届きにくい歯と歯の間を効果的に清掃します。歯間ブラシの入りにくい歯間の隙間が狭い方におすすめいたします。歯の状況に応じて両方を使い分けていただくのもケアのためには有効です。

デンタルフロスと歯間ブラシの使い分けは?

デンタルフロスをしないとどうなるの?

最後に、デンタルフロスの使用が予防効果に与える影響について記載します。

まず、デンタルフロスの効果はプラークの除去率によって示されます。デンタルフロスを使用しない場合のプラークの除去率は約60%ですが、デンタルフロスを使用すると約80%にまで向上します。また、デンタルフロスは1日1回の使用が理想的です。使用頻度が低いと効果が十分に現れませんので、毎日継続的に使用することが重要です。

デンタルフロスの虫歯予防効果は、特に歯と歯の間にたまりやすいプラークを除去することにより高まります。歯と歯の間にプラークが溜まると、そこが虫歯の発生しやすい場所になります。さらに、デンタルフロスを使うことで歯の異常に気付くきっかけにもなります。デンタルフロスを通して引っかかりや違和感を感じた場合は、虫歯が進行している可能性があるため、早めの対処が重要です。これらの理由から、デンタルフロスの定期的な使用は虫歯や歯周病の予防に非常に効果的です。歯磨きの効果を最大限に発揮するためには、デンタルフロスを歯磨きと併用することが必須です。口腔ケアの一環として、デンタルフロスを日常的に取り入れることで、歯の健康を維持しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、デンタルフロスの種類や使いドコロって?の質問にお答えさせていただきました!

デンタルフロスを使う重要性を、しっかりとお伝えできたのでは…と思っております。

デンタルフロスの使い方は、一見簡単そうに見えますが、意外に難しいものです。

間違った使い方をしてしまうと、歯茎にダメージを与えてしまうこともしばしばあります。

これから使い始めたいと思っている方はもちろん、既にお使いの方も、使い方はもちろん、何でもお気軽にご相談くださいませ。

 

また、もりかわ歯科ではマウスピース矯正にも力を入れています。矯正に少しでも興味のある方はお気軽にご相談ください。

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詳しくは当院ホームページにあるマウスピース矯正ページも併せてご覧ください。

 

大阪府八尾市にある歯医者、医療法人甦歯会 もりかわ歯科では日々の診療で患者さまとの対話を大切にし、お一人お一人に合わせた治療を行っております。

歯に関する心配事がございましたらいつでも大阪府八尾市にある歯医者、もりかわ歯科へお越しください。

 

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歯列矯正をお考えの方も当院では矯正無料相談を実施していますので、お気軽にお問い合わせください。

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