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インビザラインのメリット、デメリット

2023年3月24日

インビザラインのメリット、デメリット

こんにちは。八尾市 志紀にある もりかわ歯科です。
今回は、インビザライン矯正のメリット、デメリットです。

インビザラインとは従来のワイヤー矯正と違って透明なマウスピースを使ってする矯正です。
従来のワイヤー矯正とどのような違いがあるのかなどをご説明させて頂きます。

インビザラインの特徴は?

透明なマウスピースを使って矯正する装置です。
1枚のマウスピースで矯正するのではなく何枚もの形が違うマウスピースをつけることでどんどん理想的な歯並びにするといった矯正方法です。

何枚もの形が違うマウスピースをつけるインビザライン

メリットしては
1、見た目が目立たない
2、虫歯、歯周病のリスクが低い
3、痛みが少ない
4、シミュレーションでゴールを確認することができる

デメリットとしては
装着時間が少ないと歯は計画通りに動きません。

このようなメリット、デメリットが挙げられます。
これから詳しくメリット、デメリットについて解説していきます。

メリットについて

1、見た目が目立たない

見た目が目立ちにくい

従来のワイヤー矯正は歯の表面にハリガネが付いているので見た目的に問題があります。
ただ、インビザラインは透明なマウスピースを使って矯正していく物になりますので着けていても目立つことはあまりありません。

2、虫歯、歯周病のリスクが低い

ワイヤー矯正に比べて虫歯、歯周病のリスクが低い

インビザラインはずっとつけている物ではありません。ごはん食べる時、歯を磨く時など取り外しが自由に出来ます。
ワイヤー矯正だとずっとお口の中に付いているのでご飯食べると時に挟まったり、歯を磨く時に器具が付いているので磨きにくかったりと虫歯、歯周病のリスクが上がってしまいます。

インビザラインは取り外しできるのでご飯の時に器具に挟まったり、歯を磨くときは外せるので簡単に綺麗に磨くことが可能になってきます。
途中で、虫歯、歯周病のリスクが少なく快適に矯正を行うことが出来ます。

3、痛みが少ない

ワイヤー矯正の経験者にお話を聞くと矯正途中痛くて寝れなかった、ご飯が食べれなかったなど苦痛の声をよく聞きます。

インビザラインは1枚1枚形が変わり少しずつ歯並びが変化していきます。
マウスピース1枚につきなんと0.25mmしか動きません。

なので歯に対する負担は少なくワイヤー矯正の大体1/4程の痛みと言われております。

当院では年間150人ほど矯正を始められていますが痛みを訴えられるかたはほとんどいませんのでご安心下さい

当院では年間150人ほど矯正を始められていますが痛みを訴えられるかたはほとんどいませんのでご安心下さい。

4、シミュレーションでゴールを確認することができる

治療スタートする時、治療途中の時などゴールがわからず治療することに不安を感じませんか?

インビザラインでは治療スタート時にゴールを確認してからスタートしております。

シミュレーションでゴールを確認することができる

また、矯正スタートさせてからも今のお口の中とシミュレーションが一致しているのかを確認しながら進めていきますのでご安心下さい。

矯正スタート時

矯正スタート時

3ヶ月後

矯正3ヶ月後

6ヶ月後

矯正6ヶ月後

このようにお口の中とシミュレーションが一致しているのかを確認していきます。

 

デメリット

装着時間が少ないと計画がうまく進まない。

インビザラインは取り外しできるというのが良い面でもあり悪い面にもなります。

ワイヤー矯正は取り外し出来ないので24時間歯に力を掛けられます。
ただ、インビザラインは外してしまうと力が掛けられません。
また、外している時間は後戻りしてしまいます。

基本的に22時間装着と決まりがあります。
2時間はご飯食べたり、歯を磨いたりという時間です。
22時間装着していても2時間外している時間があるので実質は20時間分しか動いておりません。
仮に12時間しかつけられない日があると12時間は外しているので
実質動いた時間は0時間になってしまいます。

なぜ22時間装着する必要があるのか?

装着時間をコントロール出来ない場合はワイヤー矯正が向いている場合もございます。

いかがだったでしょうか?
今回はインビザラインのメリット、デメリットでした。

インビザラインにご興味がある方は是非、当院にご相談下さい。
ダイヤモンドプロバイダーといい全国で1%しか獲得できない称号を獲得し八尾でNO.1
獲得することが出来ました。

ダイヤモンドプロバイダーの矯正担当医 森川康司

無料相談も実施していますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
矯正担当医 森川康司が担当させて頂きます。