Tag Archives: 口ぽかん

6/29志紀ママ教室|子どもの成長とお口の知識をお伝えします

2026年6月2日

お子さんの歯並びが気になったとき、「いつ矯正相談をすればいいのだろう」「まだ様子を見ても大丈夫なのかな」と迷われる保護者の方は少なくありません。

子どもの歯並びは、歯だけで決まるものではありません。あごの成長、呼吸、舌の位置、唇の力、飲み込み方、姿勢、食べ方、睡眠など、お口の機能や成長の状態が関係することがあります。

この記事では、成長期に知っておきたいお口のサインを、保護者の方にも分かりやすくご紹介します。最後に、2026年6月29日(月)に開催予定の「志紀ママ教室」についてもご案内します。

子どもの歯並びは、歯だけで決まるものではありません

歯並びを見るとき、多くの方は「歯がガタガタしているか」「前歯が出ているか」といった見た目に注目されます。もちろん歯の位置も大切ですが、子どもの歯並びはそれだけで決まるものではありません。

あごの成長、舌の位置、唇の力、鼻呼吸、飲み込み方、噛む力、姿勢、睡眠中の呼吸などが、歯並びや噛み合わせに関係することがあります。

小児矯正では、単に歯を並べるだけでなく、お子さんの成長のサインやお口の使い方を確認することが大切です。すぐに治療を始めるという話ではなく、まずは今のお子さんの状態を知ることが第一歩です。

こんなサインはありませんか?

次のような様子がある場合は、お口の機能や成長のサインとして一度確認しておくと安心です。

  • 口がポカンと開いている
  • 口呼吸が多い
  • 食べるのが遅い
  • よく噛まずに飲み込む
  • 前歯がガタガタしてきた
  • 永久歯が生えるスペースが足りなさそう
  • 姿勢が崩れやすい
  • いびきをかく
  • 寝ているときに口が開いている
  • 舌が前に出る癖がある
  • 指しゃぶりや頬杖の癖がある

ひとつでも気になることがあれば、すぐに矯正が必要という意味ではありません。大切なのは、今のお子さんのお口と成長の状態を知ることです。

上あごの成長には限られたタイミングがあります

スキャモンの発育曲線

上あごの成長は、小学生の時期に大きく進むといわれています。一般的に、10歳頃までに上あごの成長が大きく進むとされており、この時期に成長のサインを知っておくことは大切です。

上あごの成長は、永久歯が並ぶスペースだけでなく、鼻呼吸や舌の位置にも関係することがあります。だからこそ、幼児期から小学生の時期に「今どのような状態なのか」を確認しておくことが大切です。

ただし、「10歳までに必ず矯正をしないといけない」という意味ではありません。お子さんごとの成長や生え替わりの状態を見ながら、必要なタイミングを判断することが大切です。

口呼吸・口ポカンが歯並びに関係することがあります

「口ぽかん」は口周りの筋肉の緩み

口呼吸があると、舌が本来の位置に上がりにくくなる場合があります。舌の位置が低い状態が続くと、上あごの成長や歯並びに影響することがあります。

また、口がポカンと開いている状態が続くと、唇を閉じる力や前歯の位置、口元のバランスに関係することがあります。口ポカンは、単なる癖ではなく、お口の機能のサインとして確認することが大切です。

口呼吸の背景には、鼻づまり、アデノイド、扁桃、アレルギー性鼻炎、いびき、睡眠時の口呼吸など、鼻や喉の問題が関係していることもあります。鼻で呼吸しにくい場合は、必要に応じて耳鼻科で確認することも大切です。

舌の位置・飲み込み方・食べ方も大切です

「乳児嚥下」と「成人嚥下」の違いについて

舌は本来、上あごの内側に収まることが望ましいとされています。舌が低い位置にある場合、上あごや歯並びに影響することがあります。

また、飲み込むときに舌が前に出る癖があると、前歯の位置や噛み合わせに関係することがあります。よく噛まずに飲み込む習慣や、噛む回数が少ない食べ方も、お口の発達と関係することがあります。

歯並びを見るときは、歯だけでなく、舌の位置、飲み込み方、食べ方など、お口の使い方も確認することが大切です。

姿勢や睡眠も、お口の成長に関係することがあります

歯科検診を受けたい子供

姿勢が崩れると、口が開きやすくなったり、呼吸や舌の位置に影響したりすることがあります。頭の位置や体の使い方が、お口の機能と関係する場合もあります。

また、睡眠時の口呼吸やいびきは、鼻呼吸がしにくい状態のサインになることがあります。日中の様子だけでなく、寝ているときに口が開いていないか、いびきをかいていないかを見ることも大切です。

お口の成長は、日中の癖だけでなく、姿勢や睡眠中の呼吸とも関係することがあります。

すぐ矯正が必要という話ではありません

気になるサインがあるからといって、すぐに矯正治療が必要とは限りません。経過観察でよい場合もあれば、成長を待った方がよい場合、早めに対応した方がよい場合もあります。

大切なのは、すぐに矯正を始めることではなく、今のお子さんの状態を知ることです。

お子さんのお口の状態、成長、生え替わり、呼吸や舌の使い方を確認することで、相談のタイミングや必要な対応を考えやすくなります。

白鳩幼稚園の園医として、地域のお子さんのお口を見守っています

もりかわ歯科では、地域のお子さんのお口の健康を守る活動にも取り組んでいます。白鳩幼稚園の園医として、歯科健診や歯磨き指導などを通じて、むし歯予防やお口の健康づくりをサポートしています。

園での健診や歯磨き指導では、むし歯予防だけでなく、成長期のお口のサインにも関心を持っています。保護者の方にとって分かりやすい形で、子どものお口の健康を伝えることを大切にしています。

6月29日(月)志紀ママ教室を開催します

もりかわ歯科 志紀診療所では、2026年6月29日(月)に「志紀ママ教室」を開催します。

今回のママ教室では、子どもの歯並びを「歯だけ」で見るのではなく、成長、呼吸、舌、姿勢、食べ方などの視点から分かりやすくお伝えします。

  • 日時:2026年6月29日(月)10:30〜11:30
  • 場所:もりかわ歯科 志紀診療所
  • 定員:10名限定
  • 予約:LINE予約制
  • 内容:これからの時代に必要な 子どもの成長とお口の知識

お子さんの歯並び、口呼吸、口ポカン、食べ方、姿勢が気になる方は、ぜひ一緒に学びましょう。
LINEはこちら

6月29日(月)志紀ママ教室を開催します

テーマは「これからの時代に必要な 子どもの成長とお口の知識」です。

お子さんの歯並び、口呼吸、口ポカン、食べ方、姿勢が気になる方は、ぜひ一緒に学びましょう。

日時:2026年6月29日(月)10:30〜11:30

場所:もりかわ歯科 志紀診療所

定員:10名限定

予約:LINE予約制

参加希望の方は、LINEで「ママ教室参加希望」とお送りください。

まとめ|成長は、その瞬間しかありません

子どもの歯並びは、歯だけで決まるものではありません。口呼吸、舌の位置、姿勢、食べ方、睡眠、上あごの成長などが関係することがあります。

気になるサインがあるからといって、すぐに矯正が必要という話ではありません。大切なのは、今のお子さんの状態を知ることです。

成長期のサインを知ることで、相談のタイミングを考えやすくなります。

成長は、その瞬間しかありません。お子さんの歯並び、口呼吸、口ポカン、食べ方、姿勢が気になる方は、まずは一緒に学ぶことから始めてみませんか。

免責事項

※本記事は、子どもの歯並びやお口の機能に関する一般的な情報提供を目的としたものです。

※歯並びや噛み合わせ、口呼吸、舌の癖などの原因や対応は、お子さんの成長段階やお口の状態によって異なります。

※気になる症状がある場合は、歯科医院で状態を確認し、必要に応じて医科・耳鼻科などとも連携して判断することが大切です。

※小児矯正の必要性、治療内容、期間、費用はお子さんごとに異なります。

執筆者

森川 康司|もりかわ歯科 歯科医師/日本臨床歯科CADCAM学会 認定医

もりかわ歯科にて、マウスピース矯正、デジタル矯正、CAD/CAM技術を活用した歯科治療に取り組んでいます。日本臨床歯科CADCAM学会の認定医として、デジタル診断やCAD/CAM技術を活用した治療計画を大切にしています。

また、日本臨床歯科CADCAM学会 第11回学術大会にて、口頭発表部門 最優秀会員発表アワードを受賞しました。これらの学会活動で得た知見を、日々の診療に還元できるよう努めています。

小児矯正は近くの歯医者で相談できる?通いやすい医院選びのポイントを解説

2026年6月1日


お子さんの歯並びや噛み合わせが気になり、「近くで小児矯正を相談できる歯医者を探したい」と考える保護者の方は少なくありません。小児矯正は、1回で終わる治療ではなく、成長や永久歯への生え替わりを見ながら継続して確認していく治療です。

そのため、通いやすい場所にあることは大切です。ただし、小児矯正は距離だけで選ぶものではありません。成長や生え替わりの状態を確認し、今すぐ治療を始めるべきか、経過観察でよいか、お子さんに合ったタイミングを見極めることが重要です。

この記事では、近くで小児矯正を相談したい保護者の方へ、医院選びのポイント、相談のタイミング、通院しやすい環境、もりかわ歯科で大切にしている小児矯正相談について分かりやすくご説明します。

1. 小児矯正は近くの歯医者で相談できる?

小児矯正は、お子さんの歯並びや噛み合わせが気になった時点で相談できます。相談したからといって、すぐに矯正治療を始めるとは限りません。まずは、今のお口の状態を確認することが大切です。

小児矯正相談では、歯並びだけでなく、顎の成長、永久歯が生えるスペース、噛み合わせ、口呼吸や舌の癖なども確認します。気になる症状がある場合、早めに相談しておくことで、経過観察でよいのか、治療を検討した方がよいのかを判断しやすくなります。

小児矯正相談は、早く始めるためではなく、成長と生え替わりのタイミングを見極めるための相談です。

2. 小児矯正で相談が多いお子さんのお悩み

保護者の方からは、次のようなお悩みでご相談いただくことがあります。

  • 歯並びがガタガタしている
  • 前歯が出ている
  • 受け口が気になる
  • 噛み合わせが気になる
  • 口がポカンと開いている
  • 口呼吸がある
  • 永久歯が生えるスペースが足りなさそう
  • 顎が小さいと言われた
  • いつから矯正を始めればよいか分からない
  • 子どもが歯医者を怖がる

気になる症状があっても、すぐに治療が必要とは限りません。まずはお口の状態を確認し、治療が必要か、経過観察でよいかを判断することが大切です。

小児矯正で相談が多い子どもの歯並びや口呼吸の悩み

3. 近くの小児矯正を選ぶときに見るべきポイント

小児矯正は、成長や生え替わりを見ながら継続して通うことが多い治療です。そのため、通いやすい歯科医院で相談できることは大切です。

  • 自宅・学校・幼稚園から通いやすい場所にあるか
  • 予約が取りやすいか
  • 子どもが通いやすい雰囲気か
  • 小児矯正の相談に対応しているか
  • 診査診断を丁寧に行っているか
  • 費用や期間の説明が分かりやすいか
  • 装置だけでなく、成長や口腔機能も見ているか

小児矯正は継続して通う治療だからこそ、通いやすさは大切です。ただし、距離だけでなく、診査診断や治療方針の説明も確認しましょう。

4. 小児矯正は「近い」だけで選ばない方がよい理由

小児矯正は、装置を入れて終わりの治療ではありません。お子さんの成長、永久歯への生え替わり、顎の発育、噛み合わせの変化を見ながら進める必要があります。

また、口呼吸、舌の位置、唇の使い方、姿勢などが歯並びや噛み合わせに関係することもあります。そのため、近くて通いやすいことに加えて、今治療を始めるべきか、経過観察でよいかを判断できることが重要です。

近くで通いやすいことは大切ですが、それ以上に、今治療を始めるべきか、経過観察でよいかを判断できることが重要です。

5. 小児矯正は何歳から相談するべき?

小児矯正の相談時期は、お子さんの状態によって異なります。5〜6歳頃から相談される方もいますし、前歯が生え替わる6〜9歳頃が相談の目安になりやすい場合もあります。

受け口、顎のズレ、口呼吸、口ポカン、永久歯のスペース不足などが気になる場合は、年齢にかかわらず早めに確認しておくことで、適切なタイミングを判断しやすくなります。

小児矯正には、0期・一期・二期という考え方があります。0期は口呼吸や舌の使い方など、歯並びが悪くなる原因にアプローチする時期、一期は前歯の生え替わりや顎の成長を見ながら行う時期、二期は永久歯が生えそろった後に必要に応じて行う矯正治療です。すべてのお子さんが同じ流れで進むわけではありません。

口呼吸や舌の使い方、マイオブレースについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
小児矯正のマイオブレースとは?歯並びと口呼吸・舌の使い方を整える治療を解説

6. もりかわ歯科で大切にしている小児矯正相談

もりかわ歯科では、小児矯正相談の際に、歯並びだけでなく、成長、噛み合わせ、永久歯のスペース、口呼吸、舌の位置、唇の力、飲み込み方などを必要に応じて確認します。

相談では、すぐに治療を始めるべきか、経過観察でよいか、お子さんの性格や通いやすさも含めて検討します。また、保護者の方に費用、期間、通院頻度を分かりやすく説明することも大切にしています。

小児矯正では、永久歯が正しい位置に生えてくるかどうかを確認することも大切です。なかには、永久歯が骨の中に埋まっている埋伏歯など、口腔外科的な判断が必要になるケースもあります。もりかわ歯科では、必要に応じてレントゲンなどで歯の位置を確認し、矯正治療だけでなく、外科的な対応が必要かどうかも含めて検討します。

もりかわ歯科では、地域のお子さんのお口の健康を守る活動にも取り組んでいます。白鳩幼稚園の校医として、歯科健診や歯磨き指導などを通じて、むし歯予防やお口の健康づくりをサポートしています。

また、キッズルームを備えた診療環境を整え、お子さんや保護者の方が通院しやすいよう配慮しています。

7. 小児矯正の治療の流れ

小児矯正は、最初に決めた計画をそのまま進めるだけではなく、成長や生え替わりに応じて確認しながら進めることが大切です。

  1. 初回相談
  2. お口の状態確認
  3. 必要に応じた検査
  4. 診断説明
  5. 治療開始または経過観察
  6. 装置の使用・トレーニング
  7. 定期チェック
  8. 成長や生え替わりに応じた見直し

8. 小児矯正の費用・期間・通院頻度

小児矯正の費用や期間は、治療内容、使用する装置、成長や生え替わりの状態によって異なります。相談料、検査料、装置料、調整料の有無、追加費用の可能性を治療前に確認しておくことが大切です。

期間についても、必ず何年で終了するとは言い切れません。成長や生え替わり、装置の使用状況によって変わることがあります。通院頻度は治療内容によって異なりますが、1〜2か月に1回など定期通院が必要になる場合があります。

治療期間や費用は、お子さんの成長、生え替わり、治療内容、装置の使用状況によって異なります。治療開始前に、期間の目安、通院頻度、費用、追加費用の有無を確認しておくことが大切です。

9. 通いやすい小児矯正のために確認したいこと

小児矯正は継続して確認する治療だからこそ、通いやすさと相談しやすさの両方が大切です。自宅や学校、幼稚園から通いやすいか、駐車場や駅からのアクセス、夕方や土日の予約、子どもが落ち着いて過ごせる環境なども確認しておくと安心です。

もりかわ歯科では、志紀診療所のリニューアルにあわせて、2026年7月19日・20日に内覧会を開催予定です。小児矯正を検討している保護者の方にとって、医院の雰囲気や子どもが通いやすい環境、相談しやすさを事前に確認できる機会になります。

内覧会では、お子さんが歯医者さんのお仕事にふれられる、キッザニアのような歯医者さん体験も予定しています。歯科医院に対する不安をやわらげ、楽しく医院の雰囲気を知っていただくきっかけになればと考えています。

2026年7月19日20日開催の志紀診療所リニューアル内覧会

10. 症例紹介|永久歯のスペース不足に対して小児矯正を行った一例

こちらは、永久歯が生えるスペース不足に対して、小児期の成長を見ながら歯列の改善を目指した一例です。

小児矯正では、歯並びの見た目だけでなく、永久歯が生えるスペース、顎の成長、噛み合わせなどを確認しながら治療方針を検討します。治療方法や結果はお子さんの状態によって異なります。

項目 内容
年齢 9歳
性別 女性
主訴 大人の歯が生えるスペースが足りない/歯並びが気になる
診断・状態 永久歯の萌出スペース不足、叢生傾向
治療内容 小児矯正/成長期の歯列拡大・スペース確保を目的とした矯正治療
治療期間 約1年
通院頻度 1か月に1回
費用 440,000円(税込)
リスク・副作用 装置の違和感、痛み、虫歯、歯肉炎、後戻り、予定通りに歯が動かない可能性、追加治療が必要になる可能性
注意事項 治療結果には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません

※本症例は一例であり、治療結果には個人差があります。
※同様の結果を保証するものではありません。
※治療内容・治療期間・費用・リスクは、お子さんのお口の状態や成長段階によって異なります。

11. よくある質問

Q1. 小児矯正は近くの歯医者で相談できますか?

A. はい。お子さんの歯並びや噛み合わせが気になる場合は、まず近くの歯医者で相談することができます。ただし、すぐに治療を始めるとは限らず、成長や生え替わりを確認しながら判断します。

Q2. 相談だけでも大丈夫ですか?

A. はい。小児矯正相談は、早く始めるためだけではなく、成長や生え替わりのタイミングを確認するための相談です。

Q3. 何歳から相談すればよいですか?

A. 5〜6歳頃から相談される方もいます。前歯が生え替わる6〜9歳頃は、相談の目安になりやすい時期です。

Q4. すぐに治療を始める必要がありますか?

A. 必ずしもすぐに治療を始めるわけではありません。診査診断の結果、経過観察でよい場合もあります。

Q5. 通院はどれくらい必要ですか?

A. 治療内容によって異なりますが、定期的な確認が必要になる場合があります。通院頻度は治療計画時に確認しましょう。

Q6. 費用はどれくらいかかりますか?

A. 費用は治療内容や装置、期間によって異なります。相談や検査の際に、費用の目安や追加費用の有無を確認することが大切です。

Q7. マイオブレースやマウスピース矯正はできますか?

A. 症例によって検討できる場合があります。お子さんの成長、生え替わり、口呼吸、舌の使い方などを確認して判断します。

Q8. 子どもが歯医者を怖がる場合でも相談できますか?

A. はい。まずは医院の雰囲気に慣れることも大切です。キッズルームや内覧会などを活用し、無理なく相談できる環境を確認しましょう。

Q9. 口呼吸や口ポカンも相談できますか?

A. はい。口呼吸や口ポカンは、歯並びや顎の成長に関係することがあります。必要に応じて、鼻や喉の状態を耳鼻科で確認する場合もあります。

Q10. 内覧会では何ができますか?

A. 志紀診療所リニューアル内覧会では、医院の雰囲気やキッズルームを確認できるほか、お子さんが歯医者さんのお仕事にふれられる体験も予定しています。

12. まとめ|小児矯正は近くで通いやすく、成長を見ながら相談できる医院を選びましょう

小児矯正は、1回で終わる治療ではなく、成長や生え替わりを見ながら進める治療です。そのため、近くで通いやすいことは大切ですが、距離だけでなく、診査診断、治療方針、子どもへの対応、費用や期間の説明、通院環境も確認することが大切です。

小児矯正相談は、早く始めるためではなく、成長と生え替わりのタイミングを見極めるための相談です。お子さんの歯並び、口呼吸、口ポカン、永久歯のスペース不足が気になる方は、まずは小児矯正相談で現在の状態を確認しましょう。

もりかわ歯科では、2026年7月19日・20日に志紀診療所リニューアル内覧会を開催予定です。医院の雰囲気やキッズルーム、相談しやすさを確認したい方は、内覧会も小児矯正相談のきっかけとしてご活用ください。

免責事項

※本記事は、小児矯正に関する一般的な情報提供を目的としたものです。
※診断や治療の必要性は、お子さんのお口の状態や成長段階によって異なります。
※治療結果には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。
※小児矯正には、装置の違和感、痛み、虫歯、歯肉炎、後戻り、予定通りに歯が動かない、追加治療が必要になるなどのリスクがあります。
※治療期間や費用は症例により異なります。詳しくは診察時にご説明します。

執筆者

森川 康司|もりかわ歯科 歯科医師/日本臨床歯科CADCAM学会 認定医

もりかわ歯科にて、マウスピース矯正、デジタル矯正、CAD/CAM技術を活用した歯科治療に取り組んでいます。日本臨床歯科CADCAM学会の認定医として、デジタル診断やCAD/CAM技術を活用した治療計画を大切にしています。また、日本臨床歯科CADCAM学会 第11回学術大会にて、口頭発表部門 最優秀会員発表アワードを受賞しました。これらの学会活動で得た知見を、日々の診療に還元できるよう努めています。

小児矯正のマイオブレースとは?歯並びと口呼吸・舌の使い方を整える治療を解説

2026年5月31日

 

お子さんの歯並びが気になったとき、「小児矯正はいつから始めればよいのか」「マイオブレースという装置はうちの子に合うのか」と迷われる保護者の方は少なくありません。

マイオブレースは、成長期のお子さんに使用するマウスピース型の小児矯正装置の一つです。ただし、装置を入れれば自然に歯並びが整うという治療ではありません。

口呼吸、舌の位置、飲み込み方、唇の使い方、顎の成長、永久歯への生え替わりのタイミングを確認しながら、お子さんに合った治療方針を考えることが大切です。

もりかわ歯科では、小児矯正相談を「早く治療を始めるための場」ではなく、成長と生え替わりのタイミングを見極めるための相談として大切にしています。この記事では、マイオブレースの特徴、始める時期、向いている可能性があるお子さん、注意点について分かりやすく解説します。

1. 小児矯正のマイオブレースとは?

マイオブレースのアライナー

マイオブレースは、成長期のお子さんに使用するマウスピース型の小児矯正装置の一つです。一般的な矯正装置のように歯を直接強く動かすことだけが目的ではなく、お口まわりの機能にも注目して治療を進める点が特徴です。

具体的には、口呼吸、舌の位置、飲み込み方、唇の使い方などを確認し、装置の使用とトレーニングを組み合わせながら、歯並びが整いやすい環境づくりを目指します。

ただし、すべてのお子さんにマイオブレースが適しているわけではありません。成長段階、顎の大きさ、永久歯の生え替わり、口呼吸や舌の癖などを確認したうえで、マイオブレースが適しているか、別の小児矯正装置がよいか、経過観察でよいかを判断します。

マイオブレースは、「装置を入れたら終わり」の治療ではありません。お子さんの呼吸、舌の位置、飲み込み方、唇の使い方を確認しながら、歯並びが整いやすい環境づくりを目指す治療です。

2. 子どもの歯並びが悪くなる原因

子どもの歯並びは、歯だけで決まるものではありません。顎の成長、舌、唇、呼吸、飲み込み、姿勢など、お口の機能が関係することがあります。

たとえば、顎の成長不足、口呼吸、舌の位置の乱れ、飲み込み方の癖、唇の力、頬の筋肉、指しゃぶり、頬杖、永久歯が生えるスペース不足、姿勢や生活習慣、遺伝的要因などが、歯並びや噛み合わせに影響する場合があります。

特に口呼吸がある場合は、お口がぽかんと開きやすくなり、舌が本来の位置に上がりにくくなることがあります。その結果、顎の成長や歯並びに影響する可能性があります。

また、口呼吸の背景には、鼻や喉の問題が関係することもあります。アデノイド、扁桃の大きさ、アレルギー性鼻炎、慢性的な鼻づまり、いびき、睡眠時の口呼吸などがある場合は、鼻で呼吸しにくい状態が続いている可能性があります。

鼻で呼吸しにくい原因がある場合、歯科だけで無理にトレーニングを進めても難しいことがあります。必要に応じて、耳鼻科で鼻や喉の状態を確認してもらうことも大切です。

3. 5歳で小児矯正は早い?相談の目的はタイミングを見極めること

5歳頃のお子さんを持つ保護者の方から、「今から小児矯正を始めた方がよいのか」「前歯が生え替わる頃まで待ってもよいのか」というご相談をいただくことがあります。

小児矯正は、早く始めればよいというものではありません。大切なのは、今のお口の状態、顎の成長、永久歯への生え替わり、口呼吸や舌の癖などを確認し、お子さんに合ったタイミングを見極めることです。

0期から口腔機能に取り組む方がよい場合もあれば、前歯が生え替わる6〜8歳頃、あるいは8〜9歳頃の一期治療まで経過を見た方がよい場合もあります。

小児矯正相談は、早く始めるためではなく、成長と生え替わりのタイミングを見極めるための相談です。

4. 小児矯正の0期・一期・二期とは?

小児矯正では、お子さんの年齢や成長段階によって、0期・一期・二期という考え方をすることがあります。ただし、すべてのお子さんが同じ流れで進むわけではありません。

0期は、歯を大きく動かすというより、歯並びが悪くなる原因にアプローチする時期です。口呼吸、舌の位置、唇の使い方、飲み込み方などの口腔機能に注目し、マイオブレースや口腔筋機能トレーニングを検討する場合があります。成長と生え替わりを見ながら、一期治療へつなげる準備期間になることもあります。

一期は、6〜10歳頃を中心に、前歯の生え替わりや顎の成長を見ながら行う小児矯正です。顎の拡大、歯列のスペース確保、マウスピース型装置などを検討することがあります。ただし、開始時期には個人差があります。

二期は、永久歯が生えそろった後、必要に応じて行う矯正治療です。0期や一期の結果、噛み合わせ、歯並びの状態を見て判断します。必ず全員に二期治療が必要というわけではありません。

小児矯正は、0期・一期・二期を一律に進めるものではありません。お子さんの成長、生え替わり、歯並び、噛み合わせ、口腔機能を見ながら、必要な時期に必要な治療を検討します。

5. マイオブレースで目指すこと

マイオブレースで目指すのは、単に歯を並べることだけではありません。歯並びが整いやすいお口の環境づくりを目指します。

具体的には、口呼吸を減らし鼻呼吸を促すこと、舌を正しい位置に置くこと、正しい飲み込み方を練習すること、唇を閉じる習慣をつけることなどが重要です。

また、顎の成長を妨げる要因を減らし、永久歯が並びやすい環境づくりを目指すこともあります。さらに、治療後の後戻りに関わる口腔機能を整えることも大切です。

ただし、マイオブレースを使えば必ず歯並びが良くなるわけではありません。お子さんの成長段階や装置の使用状況、トレーニングの継続状況によって結果は異なります。マイオブレースを持っている子供

6. マイオブレースが向いている可能性がある子

マイオブレースは、次のような特徴があるお子さんで検討されることがあります。

口がぽかんと開きやすい、口呼吸がある、舌の癖がある、飲み込み方に癖がある、唇を閉じにくい、前歯がガタガタしてきた、永久歯のスペース不足が心配、出っ歯傾向、顎が小さいと言われた、いびきや睡眠中の口呼吸が気になる、姿勢が悪い、口元の力が弱いなどです。

ただし、これらに当てはまるから必ずマイオブレースが必要というわけではありません。診査診断を行い、成長や生え替わりの状態を確認したうえで判断します。

7. マイオブレースが向かない・慎重な判断が必要なケース

マイオブレースで歯列矯正をする子どもマイオブレースは、すべての歯並びに対応できる万能な装置ではありません。骨格的なズレが大きい場合、すでに永久歯列に近くスペース不足が強い場合、装置の使用やトレーニングの継続が難しい場合には、慎重な判断が必要です。

また、鼻呼吸が難しい場合は、マイオブレースだけで進めることが難しいことがあります。アデノイド、扁桃、鼻炎、鼻づまり、いびきなどがある場合は、必要に応じて耳鼻科での確認が必要になることがあります。

反対咬合などで早期に別対応が必要な場合や、マイオブレースだけで対応が難しい場合には、別の小児矯正装置や治療計画を検討することがあります。

診査診断によって、マイオブレースが適しているか、別の小児矯正装置が必要か、経過観察でよいかを判断します。

8. 治療中に大切なこと

マイオブレースは、装置を渡して終わりの治療ではありません。毎日の装着、トレーニングの継続、保護者の方の声かけ、定期チェックが大切です。

お子さんが装置に慣れるまでには時間がかかることがあります。できない日があっても叱りすぎず、小さな成功体験を積みながら継続できるようにサポートすることが大切です。

装置の清掃、鼻呼吸、姿勢、食事習慣なども治療中に確認したいポイントです。医院によっては、動画教材や連絡ツールを活用しながら、ご家庭での取り組みをサポートすることがあります。

お子さんが毎日続けられるように、歯科医院と保護者の方が一緒にサポートすることが大切です。

9. 費用・期間・通院で確認しておきたいこと

小児矯正を検討する際、保護者の方が不安に感じやすいのが、治療期間、費用、通院の負担です。特に0期治療では、成長や生え替わりを見ながら進めるため、期間に幅が出る場合があります。

一期治療も、開始時期や治療内容によって期間が変わります。治療開始前に、期間の目安、通院頻度、費用、調整料や追加費用の有無を確認しておくことが大切です。

また、装置を使えなかった場合の対応、医療費控除の対象になる可能性、通院しやすい診療所・曜日・担当医の体制なども確認しておくと安心です。

治療期間や費用は、お子さんの成長、生え替わり、装置の使用状況、治療内容によって異なります。診査診断後に具体的な内容をご説明します。小児矯正する場合にかかる費用を計算する様子

10. 症例紹介|永久歯のスペース不足に対して小児矯正を行った一例

こちらは、永久歯が生えるスペース不足に対して、小児期の成長を見ながら歯列の改善を目指した一例です。

大人の歯が生えるスペースが足りない状態を確認し、成長期のタイミングに合わせて、歯列の拡大と永久歯が並ぶスペースの確保を目的とした小児矯正治療を行いました。

小児矯正では、ただ早く治療を始めるのではなく、今どの歯が生えているのか、これからどの永久歯が生えてくるのか、歯が並ぶスペースが足りているのかを確認することが大切です。

この症例はマイオブレース症例ではなく、小児矯正の一例です。治療方法や結果はお子さんの状態によって異なります。

項目 内容
年齢 9歳
性別 女性
主訴 大人の歯が生えるスペースが足りない/歯並びが気になる
診断・状態 永久歯の萌出スペース不足、叢生傾向
治療内容 小児矯正/成長期の歯列拡大・スペース確保を目的とした矯正治療
治療期間 約1年
通院頻度 1か月に1回
費用 440,000円(税込)
リスク・副作用 装置の違和感、痛み、虫歯、歯肉炎、後戻り、予定通りに歯が動かない可能性、追加治療が必要になる可能性
注意事項 治療結果には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません

※本症例は一例であり、治療結果には個人差があります。
※同様の結果を保証するものではありません。
※治療内容・治療期間・費用・リスクは、お子さんのお口の状態や成長段階によって異なります。

11. よくある質問

Q1. マイオブレースは何歳からできますか?

A. 目安となる年齢はありますが、実際には成長や生え替わりの状態によって異なります。まずは相談でタイミングを確認することが大切です。

Q2. 5歳で小児矯正を始めるのは早いですか?

A. 5歳で必ず治療を始めるわけではありません。口呼吸、舌の癖、顎の成長、生え替わりの状態を確認し、経過観察でよいか、0期から取り組むかを判断します。

Q3. マイオブレースだけで歯並びは治りますか?

A. 症例によって異なります。マイオブレースだけで改善を目指せる場合もありますが、別の小児矯正装置や二期治療が必要になる場合もあります。

Q4. 毎日どのくらい使いますか?

A. 使用時間は装置や治療計画によって異なります。一般的には日中の一定時間と就寝時の使用を指示されることがあります。

Q5. 子どもが装置を嫌がる場合はどうしたらいいですか?

A. 最初は慣れるまで時間がかかることがあります。無理に叱るのではなく、少しずつ練習し、歯科医院と相談しながら進めることが大切です。

Q6. 口呼吸も改善できますか?

A. 口呼吸の改善を目指すトレーニングを行うことがあります。ただし、アデノイド、扁桃、鼻炎、鼻づまりなどがある場合は、耳鼻科での確認が必要になることがあります。

Q7. 2期矯正が必要になることはありますか?

A. あります。小児矯正で成長や歯列の改善を目指しても、永久歯列完成後に二期治療が必要になる場合があります。

Q8. 費用はいくらですか?

A. 費用は治療内容や装置、期間によって異なります。診査診断後に費用の目安や通院費について説明します。

Q9. マイオブレースと床矯正の違いは何ですか?

A. マイオブレースは口呼吸や舌の位置、飲み込み方などの口腔機能にアプローチする装置です。床矯正は主に顎の拡大や歯列のスペース確保を目的とする装置です。症例により使い分けます。

Q10. 相談だけでも大丈夫ですか?

A. はい。小児矯正相談は、すぐ治療を始めるためだけではなく、成長や生え替わりのタイミングを確認するための相談です。

12. まとめ|マイオブレースは、成長と機能を見ながら進める小児矯正です

マイオブレースは、歯並びだけでなく、口呼吸、舌の位置、飲み込み方、唇の使い方など、お口の機能にアプローチする小児矯正の選択肢です。

ただし、すべてのお子さんに適しているわけではありません。アデノイドや鼻炎など、鼻呼吸を妨げる原因がある場合は、必要に応じて耳鼻科での確認が必要になることもあります。

大切なのは、早く始めることではなく、成長と生え替わりのタイミングを見極めることです。

お子さんの歯並び、口呼吸、口ポカン、舌の癖、永久歯のスペース不足が気になる方は、まずは小児矯正相談で現在の状態を確認しましょう。

お子さんの小児矯正を近くで相談したい方は、こちらの記事もご覧ください。

小児矯正は近くの歯医者で相談できる?通いやすい医院選びのポイントを解説

免責事項

※本記事は、小児矯正・マイオブレースに関する一般的な情報提供を目的としたものです。診断や治療の必要性は、お子さんのお口の状態や成長段階によって異なります。

※治療結果には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。

※小児矯正には、装置の違和感、痛み、虫歯、歯肉炎、後戻り、予定通りに歯が動かない、追加治療が必要になるなどのリスクがあります。

※口呼吸や鼻づまり、いびきなどがある場合、必要に応じて耳鼻科での確認が必要になることがあります。

※治療期間や費用は症例により異なります。詳しくは診察時にご説明します。

執筆者

森川 康司|もりかわ歯科 歯科医師/日本臨床歯科CADCAM学会 認定医

もりかわ歯科にて、マウスピース矯正、デジタル矯正、CAD/CAM技術を活用した歯科治療に取り組んでいます。日本臨床歯科CADCAM学会の認定医として、デジタル診断やCAD/CAM技術を活用した治療計画を大切にしています。また、日本臨床歯科CADCAM学会 第11回学術大会にて、口頭発表部門 最優秀会員発表アワードを受賞しました。これらの学会活動で得た知見を、日々の診療に還元できるよう努めています。

子供の頃から歯医者に通った方がいい理由

2023年6月16日

子供の頃から歯医者に通った方がいい理由

こんにちは。大阪府八尾市志紀にある歯医者 医療法人 甦歯会 もりかわ歯科志紀診療所です。
歯医者に通う理由って考えたことありますか?
虫歯になったら歯医者に行く、歯茎が痛いから歯医者に行くなど問題があってから歯医者さんにいく「治療」も必要ですが、歯医者は痛くなる前に問題が起こる前に通う「予防」が大切です。

ただ、歯医者に行くのを当たり前に習慣にしないとなかなか「予防」を意識する事は難しいです。
ここで、大切になっていくのが子供の時に歯医者に「治療」ではなく「予防」で通う事です。
今回のブログは「子供から歯医者にいった方がいい理由」です。
いつ歯医者に連れて行けばいいか迷われている方は是非、参考にしてみて下さい

何歳から歯医者に行けばいいの?

子供は何歳から歯医者に連れて行けばいいのかと言いますと3歳くらいからといつも伝えております。
理由としては、大体3歳くらいに乳歯が生え揃うのでそこを指標にしております。

子供の歯の「予防」で出来ることは?

大人は歯の掃除や歯石取りや歯医者で出来ることは馴染みがあると思います。
「子供の時に歯医者で出来ることは?」とよく質問がきます。
今回の記事では、出来る事やどういう効果なのかを深堀りしていきます。

1、歯の磨き方をチェック
2、フッ素塗布
3、シーラント塗布
4、口腔機能の向上
1〜4は保険範囲内で出来ます。

歯の磨き方をチェック

歯の磨き方をチェック

染色液を使って磨き残しをチェックしていきます。
どこの部分が磨き残しが多いのかをチェックして磨き方の指導をさせて頂いています。
本人の磨き方の指導であったり仕上げ磨きの時のポイントであったりしっかり確認して日々のケアの指導をさせて頂いております。
毎日の歯磨きを正しくすると虫歯のリスクを減らすことができます。

2、フッ素塗布

フッ素塗布の効果

フッ素を塗布することで歯を強くすることが出来ます。
作用としては 1、歯を強くする2、再石灰化の促進 3、菌の力を弱めるが挙げられます。
歯科医院でフッ素を塗ることで歯を強化することができるので定期的に歯科医院に通うようにして下さい。

3、シーラント塗布

シーラントで歯の溝を埋める

歯の頭の部分は溝があり汚れが詰まりやすく虫歯のリスクが高い状態です。
どうしても毎日歯ブラシに気を付けていたとしても虫歯になってしまいます。
シーラントと言って溝を埋める樹脂です。
溝を埋めることで汚れが入りにくくなり虫歯のリスクを下げる事ができます。

4、口腔機能の向上

「口ぽかん」は口周りの筋肉の緩み

お口の筋肉や舌の位置により歯並びに影響が出てきてしまいます。
歯医者に来て頂いている子もよくお口が空いてる「口ポカン」が多いです。

受け口の噛み合わせ
筋肉の緩みにより反対咬合も起きてしまいます。
成長の中で筋肉の使い方などがすごく重要になってきます。
保険範囲内でお口のトレーニングも出来ます。
歯並びにもいい影響を与えるので是非、歯科医院にてやって下さい。

いかがだったでしょうか?

今回は、「子供から歯医者にいった方がいい理由」でした。
子供の時に歯科医院に通う理由としては虫歯にならないことも大切ですが、歯科医院は「治療」する場所ではなく「予防」する場所と思ってもらう事が大切だと思います。
歯科医院に子供の時から通うことで大人になった時に歯科医院に通う事が当たり前になると思います。
親御さんの役割としては、虫歯なので歯医者に連れていくのではなく問題が起こる前に歯医者さんに連れていく事が大切になってきます。
子供の歯のことで気になることありましたら
医療法人甦歯会 もりかわ歯科 志紀診療所の所長末廣 赳史にお問合せ下さい。
優しく、丁寧にご対応させて頂きます。
優しい所長 末廣赳史

あなたのお子様は当てはまらない?受け口は何歳までに治療すべき?

2023年5月12日

あなたのお子様は当てはまらない?受け口は何歳までに治療すべき?こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者 医療法人甦歯会 もりかわ歯科志紀診療です。
今回は、「あなたのお子様は当てはまらない?受け口は何歳までに治療すべき?」
です。
子どもの悩みは尽きないと思います。1つでもこの記事でママの悩みを解消することが出来ましたら幸いです。
今、ママの心配子どもの歯並び矯正応援キャンペーンも実施していますのでご興味ある方はこちらからお問合せ下さい。

ママの心配子どもの歯並び矯正応援キャンペーン

今回は、ママからよく質問が来ます
「受け口」について徹底的に説明していこうと思います。

受け口ってなに?

「受け口」とは「反対咬合」とも言われる状態ですが、噛み合わせが逆になっている状態です。一般的にいうと「しゃくれ」とも言われています。

受け口の噛み合わせ

このような噛み合わせです。
見た目的にも心配されるママが多いですが、問題はそれだけではありません。
成長、噛み合わせなど色々な問題が起こってきてしまいます。

受け口(反対咬合)の原因は?

受け口(反対咬合)の原因は下顎の骨の発達と思われる方が多いかなと思います。
勿論、下顎の発達によって受け口(反対咬合)になっている場合もあります。
ただ、原因として多いのは1、口周りの筋肉の緩み 2、上顎の成長不足
が多いです。

1、口周りの筋肉の緩み

今、「口ぽかん」という言葉をよく耳にされるのでは?と思うのですが口が空いている子どもがすごく多い気がします。

「口ぽかん」は口周りの筋肉の緩み

口が空いていると口周りの筋肉が緩んでしまい筋肉の発達が乏しくなっていきます。
そうすることによって受け口(反対咬合)が始まっていきます。

2、上顎の成長不足

受け口(反対咬合)は下顎が大きいのではなく上顎が小さいことが多いです。
それはなぜかと言いますと、上顎と下顎の成長の仕方が違います。

上顎は脳の成長に左右されます。下顎は身長の成長に左右されます。
上顎と脳の成長の鍵となるのが「鼻呼吸」です。

鼻呼吸の大切さ

「鼻呼吸」は熱くなった脳を冷やしてくれる作用があり、脳温が40.5度を越えてしまうと機能障害が起こり脳の発達や上顎の成長に影響を及ぼしてしまいます。

ただ、「風邪を引く」、「鼻が詰まっている」、「アレルギーがある」など
色々問題があると思います。また、今はマスク生活で息もし辛い状態です。
そうする事によって「鼻呼吸」から「口呼吸」になっている事が多い状態です。

「口呼吸」になることで脳の発達、上顎の成長に影響を及ぼしてしまいます。
上顎が成長不足になることで受け口(反対咬合)は引き起こされてしまいます。

受け口(反対咬合)は何歳から治療すべき?

受け口(反対咬合)は早めに治療を開始するべきです。
なぜかと言いますと受け口(反対咬合)になってしまうと上顎の成長の妨げになってしまうからです。上顎の成長は10歳で80%なので受け口(反対咬合)になってしまうと前に成長することは出来なくなってしまいます。
ですので早めに受け口(反対咬合)を解消することが大切になってきます。
よく質問が来るのですが
「受け口(反対咬合)はいつから治療すべきですか?」の答えは
3歳以上で装置が使えるようになったらすぐに治療を開始するべきです。

当院では、予防矯正といって歯をいきなり動かすのではなくお口周りの筋肉を鍛えたり、お口の癖を治すことから始めています。

マイオブレスの装着

マイオブレスの装着

マイオブレスといって夜間だけつける装置なのですが、歯を動かすのではなく歯並びが悪くなった原因「お口の中の癖」を取り除く装置です。
顎の成長も大切ですが、まずは顎が小さくなってしまった原因を取り除くことが大切です。

受け口(反対咬合)は大人になって治療しようとすると骨を切ったりしないといけなくなります。
子どもの時に早期に治療することが大切になってきます。
該当する方は一度歯科医院にご相談することをおすすめします。

「受け口(反対咬合)」矯正治療の流れ

8歳の男の子 受け口(反対咬合)が気になるとの事でした。

インビザライン矯正始める前(初診)

インビザライン矯正始める前(初診)

8歳だった為上顎の成長にアプローチ出来るため成長をメインに受け口(反対咬合)にアプローチをしていきました。

インビザライン矯正8カ月後

インビザライン矯正8カ月後

上顎の成長にアプローチした結果前歯が反対咬合だったのが正常の噛み合わせにすることが出来ました。
インビザライン矯正は受け口(反対咬合)も治すことが出来ます。
患者様は痛みもなく嫌になることなく続けることが出来ました。受け口が治って良かったです。と喜んで頂きました。
インビザライン矯正はワイヤー矯正のように痛みが強くないです。大体、ワイヤー矯正の1/4程と言われていますのでご安心ください。

いかがだったでしょうか?

今回は、「あなたのお子様は当てはまらない?受け口は何歳までに治療すべき?」でした。
子どもの時の矯正は歯並びを整えるのが目的ではなく一番の目的は顎の成長を促してあげる事です。
上顎は10歳で80%終わってしまいます。
成長はその瞬間しかありません。子どもの時にしっかり成長することはすごく大切な事です。
少しでも子どもの成長に不安がある方は是非、ご相談下さい。
全国でも1%も獲得することも出来ないダイヤモンドプロバイダーである
インビザライン矯正医である森川 康司がお悩みを解消させて頂きます。
当院では矯正無料相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせください。
詳しくは当院ホームページにあるマウスピース矯正ページをご覧ください。

ダイヤモンドプロバイダーの矯正担当医 森川康司